皆さま、御機嫌よう。
ソープ歴6年の将軍です。今日はですね、ちょっと霊感のお話をしたいと思います。
先日の事。そのお客様とご対面の時に先ず思ったのは、清潔感を感じない人で負のオーラが半端ない。
私、基本的に不潔な人は大嫌いなので、結構顔に出します。(お仕事なのに(笑)）
口臭、爪が伸びている、無精ひげ。『爪が伸びているので、指入れはできませんよ。』と、はじめから伝えました。そうしましたら『分かりました。ごめんね。』と。
お化けや、金縛りや怪奇現象は今まで全く経験が無いのですが、これまで自分が相手に感じた負のオーラが強い人には、私は、何故か直視する事が出来ないのです。その人が例え優しくて、私に不快な事をしなかったとしてもです。
そして、実際に、そういった人の場合には必ず塩を舐めます。
が、しかし、生憎、その日は塩が無かった！！！ショック！！！
先日のお客様の場合、私は霊能者ではないので分かりませんが、あまり触れてはほしくない人でした。何か良くないものを纏っている感じがしたのです。お客様自身が不潔(失礼ですが。）だというのもありますが、間違いなく、関わってはいけない人と感じました。
なので、当然接客は身が入らず早く終わってくれー。と思いながら接客をしていたのです。
何度も頭をなでられそうになったので、ごめんね。私、髪の毛触られるの嫌なんだ。とも言ってしまいました。その時の将軍は、自分を防御する接客内容でしたから、色気なんてありゃしません。お客様には大変申し訳ないのですが、今回ばっかりは本当に仕方ないのです。こっちは見えない敵と戦っていたのですから。なんだったら、私がお金返すよ。と思ったくらい。
悪霊退散！！！（心の声）
事が済むと、さっさとお客様の身体を流して、(万が一、クレームきたら何て言おうかなぁ。とも考えていた。）いつもなら着替えを手伝ったりするのに、それすらも出来ない。
この嫌悪感の酷さは何なんだ？と思い、普段は何をされている方なのですか？と尋ねてみましたら。。。
大変申し訳ないのですが、私には、訊かない方が良かったお仕事をされている方でした。
そこからの将軍は、お客様がお帰りになった後、真っ先にフロントに塩をください！と言いました。将軍の顔がよっぽどヤバかったのか、心優しき店長さんが、お店に塩が無かった為に急いで塩を買ってきてくださいました。
なんて優しいの~~~(´；ω；`)ｳｩｩ
そして、塩を舐めて気持ちがスッキリし、身も心も軽くなった将軍は意気揚々とお店を後にしたのでした。
人には目に見えない何かがあるのだと確信した一日でした。
日本酒や塩を入れたお風呂は、その日の厄を綺麗に落としてくれます。又は、人の念など。
また明日から、店長さんが買ってきてくれた塩で頑張ります。日本酒も用意しようかな？
ダメだ。接客中に飲んでしまうかも(笑)
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