お客様の域を超えた会話

皆さま、ご機嫌よう。

ソープ歴6年の将軍です。今日も暑かったですね。

さて、今日は、私がお店で働き始めてからのご縁の仲良しのお客様のお話です。

将軍に対して親心の様な気持ちを持ちながら色んなアドバイスをくださるお客様がいます。そのお客様に対しては、将軍は何でも素直に話が聞け、又、正直に色んな事をお話します。

将軍の近況報告を聞くのが日課になっており、いつも、最近どう?から始まります。

ソープでは原則セックスを目的として遊びにくるのは勿論のことですが、ある程度馴染みになってきますと、セックスは別にしなくてもいい。という例外のお客様もいます。今回のお話のお客様は例外タイプのお客様です。

接客中の殆どは、将軍の恋愛相談や、今後の人生のアドバイス。

ちょっと占い師さんっぽいところもあって、かなり面白いのです。最近では、早く結婚しなさい。と言います。花嫁修業をして、白馬の王子様はもう来ないのだから自分から掴まなきゃダメだよ。(白馬でなくても、ドサンコの王子様くらいなら…。と私は思っている)と、なんとも厳しいお言葉ですが、将軍に対して愛のあるメッセージだなぁ。と思いながら聞いています。

自分の年齢になると、ぶち当たる現実が、かなりシビアになってきます。そして、ある程度、世間を知り過ぎてしまった為に躊躇してしまう部分もあります。勢いだけで進めなくなってしまう自分がいるのです。

しかし、その様な会話をしていると、自然と自分の意識も少しずつ変わってきます。

お客様は言いました。いつの間にか君がいなくなった時、お嫁さんにいったのだなぁ。と思えたら僕は幸せだよ。と言ってくれました。

将軍、嫁にいけるかな?ドサンコ王子、待ってるね。

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