皆さま、御機嫌よう。
ソープ歴6年の将軍です。私、最近思った事がありまして。。。
将軍は昔からおじ様好きでした。なんなら、おじ様とでしかセックスは興奮しないくらい、おじ様オンリーでした。
逆に若者は苦手でした。
接客においては、若者のお客様が来店された場合は、お客様の殆どがマグロになるので私自身それが嫌だったのと、歳があまり変わらない、若しくは歳下の男性には全く性的魅力を感じないからなのです。
げ。若者来たわ。と、いった感じのスタートになってしまいます(笑)
しかし、中には礼儀正しく清潔感のある若者もいます。そういった場合はコロッと機嫌がよくなり、頑張って接客をします。(ダメですわね。接客の波が激しすぎます。)
しかし最近、苦手だった若者を克服しようとする気持ちが芽生え始めたキッカケがありました。
それは、お年寄りのお客様を接客していた時の事。
挨拶は無し。ありがとう。の言葉も無し。自己中。相手を思いやった接し方ではない。別にこのような態度をされても別に構わないのですが、いい歳したおじいさんが、このような態度ですと正直残念な気持ちになる方が大きいです。
そしてその直後に、たまたま接客した若者が、群を抜いて大変素晴らしい好青年でした。
先ずは脱いだ靴をきちんと揃え、言葉使いは丁寧。礼儀正しく明るく挨拶。相手の目を見て話す彼を見て、なんて育ちの良い青年なんだ。と、将軍は感動しました。
当然、接客も楽しい時間になりました。そして、この様なフレッシュな若者に出会えた自分もフレッシュさを忘れてはならない。と、気づかせてもらえたのです。ありがたやぁ~。
人の振り見て我が振り直せですね。
そうした事をキッカケに、私は若者から学ばせてもらう事もあるのだと思い、最近では若者が来ると、ちょっと嬉しい気持ちになります。今のところは、皆、お利口さんな若者が来店されているので、将軍も接客にチカラが入ります。
大谷翔平君みたいな青年達も、一般社会において普通にいるのだなぁ。なんて思いながら接客に勤しむ将軍なのでした。
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