老婆に馬鹿野郎と言われた。

皆さま、御機嫌よう。

ソープ歴6年の将軍です。

本日はの将軍は、有難い事に完売デーでした。本当に有難いですね。

入浴のし過ぎでフラフラになりました。お陰様で浮腫みがとれてスッキリです。私の働くお店は単価が安いお店ですので、お時間も短いお客様ばかりです。以前いたお店は約120分コースのみでしたから、ダブルやトリプルのお客様の時は、ラッキーなんて思っていました。殆どが、のんびりしてお喋りタイムでしたので(笑)

しかし、今のお店では、ダブル、トリプルのお客様は、私の努力不足のせいか全くいません。もう少し長い時間でとってくれると嬉しいのになぁ。なんて思ってしまいます。

やはり、客単価と客層は比例するのでしょうか。。。

そんな今日は、良い一日だったと思いながら帰路に就きました。

地元の駅に着き、歩いていると私の目の前におばあさんが対面から歩いてきました。

私がよければよかったのですが、細い道で、私の横に自動販売機があった為に上手くよけれなかったのです。

おばあさんは、私に気がつかないまま下を向きながら歩いてきました。私の目の前まで来て、私に気づいたおばさんが、よけて通り過ぎました。

その時です。すれ違いざまに、『馬鹿野郎!!!』と言われました。

馬鹿野郎?このあたくしに馬鹿野郎???この将軍様に?

一瞬何が起きたのか分からなかったのですが、そこには私しかいません。

将軍は立ち止まって考えました。あたくしに馬鹿野郎だと?あのばーさん、許さない。と思い、Uターンして後を追いかけました。老婆に『今、私に言いました?』と、聞き返しに行こうと思ったのです。

しかし、これは私の品格が問われる事だと考え直し、結果、考え付いた答えは…。

老婆の背中に向けて、思いっきり中指を立てた事でした。

この行為もどうかと思うのですが、私の怒りの矛先の全神経が中指に注がれました。

良識のある大人は、やらないと思います。ごめんなさい。将軍は、まだまだ未熟なのです。

良い一日で終わったと思ったのに、あの老婆め。と思った将軍は、嫌な事の後は必ず良い事があるに違いない。と思いながら気を落ち着かせました。

他人は、時として自分の鏡でもあります。

心優しき老人になれる様に気をつけて生きていきたいと思いました。

———————————————

性のお悩みはこちらへ↓
採用させて頂いたお悩みはブログ記事の公開をもってお返事とさせて頂きます。
info@popcompany.jp