皆さま、御機嫌よう。
現役ソープ嬢6年の将軍と申します。皆様、元気に遊んでいらっしゃいますか?
最近の私はと言いますと、今後の事や将来を考えながら過ごす事が増えました。
色々な事です。歳相応の悩みやドカンと現実に直面する出来事に、若かったらなぁ…。なんて思う事もしばしば。一応、将軍もセンチメンタルになる時があるのです。
では、今日は前回の続きを書かせていただきますね。
どこまで話したかしら?(笑)
先ずは、私の仲良しのお客様のタイプ別のお話をしましたね。
そこから垣間見えた人格形成における、キーポイントは母親の影響があると勝手にプロファイルしていた私。
先ず、躾をきちんと受けてこずに育ってきた人には徹底的に私は躾をします。
その理由の一つとして、私が不愉快な思いをしたくないからです。
言葉の使いまわし、態度、改善が見られない場合は、時として相手にキツク言う事もあります。
そして、毎回言っても直さない、直ならい人には、もう来なくていいよ。と言います。
脅しではありません。本気です。私は、誠実に対応し、誠意をもって接客しておりますから。
でも不思議と、律儀に私のところへ通ってくれるのです。
大概そのようなタイプの方は、母親の愛情不足で育ってきています。
幼少期にあまり一緒に居れなかった。放任主義だった。母よりも女として生きていた等。
付き合いがそれなりになると、育った環境の話をしたりします。
その会話の中から、あぁ。だからか。と納得が出来る事があります。
(このプロファイルは、あくまでも私の仲良しのお客様のから私なりに感じた事を書いているだけですので悪しからず。)
話は少しそれますが、私の学生の頃の友人で、母親から沢山の愛情を受けて育った子でしたが、彼女の母親が娘に依存するタイプでした。彼女の両親は中学生の頃に離婚。
いつからか、立場は逆転していました。
娘がお母さん。お母さんが娘。
お母さんの前では非常にしっかりした彼女ですが、裏では異性関係が大変派手でした。絶対に狙った獲物は逃がさない。が、彼女の名台詞でした。
経験人数も10代の年頃の女の子が経験するような人数ではありません。
『今月もちゃんと生理がくるかなぁ?』が彼女の毎月のお決まりの言葉。
見た目が大人っぽく、背も高く、美しい顔をしていたので大変モテた子でした。
その当時から、彼女の異性関係が派手な理由は、おばちゃん(母親)が原因なのではないかと、よくクラスの皆で話をしていました。
女子校でしたので、男子と知り合う機会はナンパか、私服に着替えて繁華街へ行き遊ぶこと。夜はクラブへ遊びに行ったり。制服が可愛かったので、制服だけでも充分モテました。
そんな彼女が、ある程度大人になったら落ち着くのかと思いきや、益々パワーアップしてしまいました。母親は相変わらず、娘無しでは生きていけません。
彼女は母親の事は、大好きで大切な母親ですが、自分が一番楽しめ、何もかも全て嫌な事や、自分が解放される事がセックスであると自覚していました。
友人の彼氏や、友人の旦那さん、職場の同僚。身近な人は片っ端から攻めていました。
飽きたらポイするのも平気でした。でも、男性達は、また彼女を求めるのです。一体どんな事をしていたのでしょうか。
気になるところです。。。。。。。。
というわけで、また次の回でお会いいたしましょう(笑)