2輪車(3P)で真性包茎の悲劇

現役ソープ嬢20年選手のみどりです。

以前在籍していたお店では、たびたび2輪車(女性2人とお客様1人)のお仕事がありました。女性3人、4人でプレイされるお客様もいらっしゃいました。
複数プレイの時は、ご案内前に女の子同士で打ち合わせをします。〇〇様はこの流れだよ、使う道具をここに置いておくから途中で渡して欲しい、前回はこうしたらイッた、チップが貰える貰えないなど、知りうる限りの情報交換をしてプレイに備えていました。
お客様層は、紀州のドンファンのような変態で癖のあるお客様、動きたくないから3時間女の子を順に騎乗位させるだけのお客様、華やかな雰囲気が好きで宴会になるお客様、マットプレイで酒池肉林を楽しむ普通のお客様、最後は決まったお姉さんにしか出さないお客様など、色々な方がいらっしゃいました。
その中では割と普通っぽいお客様で年は38才位。先輩のかたせ梨乃風のお姉さんと私の2人で接客していた時、事件は起こりました。梨乃姉さんは何度も入ったことがあるお客様で親しくしていました。「あのさ、こないだも言ったけど真性包茎の手術した方が良いって!清潔だし、感度もアップするよ、絶対やりな!やらないなら私がむいてあげるよ、ほら」と言いながら、固い皮をピストンして本気でズリ下げ始めました。わたしは内心、そんなの今ここでやっても無理だよ~真性包茎で先端すら見えてないし、うんともすんとも言わないじゃんと思った矢先、小さな円周から赤い具が苦しそうに顔を出し始めました。一気に力いっぱいズリ下げる梨乃姉さん、そして血しぶきが天井まで届き…皮がむけました。
その後、律義にもまたお客様が店にやってきました。中途半端に破けた皮を美容外科で綺麗に手術してもらい、完成したおちんちんを梨乃姉さんに見せるためです。以前は大きなイカ飯のような形状だった立派なおちんちんは、すっかりスリム化し、中に入っていたのは数十年分のゴミだったということが分かりました。男の子をもつ親御さんは早めに皮をむいてあげましょう。

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